top of page
はちりゅういずむ
あゆがえり
鮎帰地域の日光(にちこう)地区には、日本の棚田百選に選ばれた素晴らしい景観の棚田があります。
しかし現在は地区の過疎・高齢化が進み、棚田の手入れが十分にできていないのが現状で、耕作放棄地も多く見られます。
そんな中、棚田を管理し、景観を守っていくために2013年に「日光の棚田活性会」が発足しました。
また、鮎帰には『生活研究グループ鮎帰会』という食のプロのお母さんたちにより構成されている組織があり、ここでは毎週金曜日の早朝から
地元に古くから伝わる伝統保存食の「かずら豆腐」を作っています。
『生活研究グループ鮎帰会』では、このかずら豆腐や味噌を使った
さまざまな加工品の開発もされており、今まで数々の賞を受賞しています。
特に「かずら豆腐の味噌漬け」や「ばんぺいゆ味噌」は有名で、週末の道の駅ではすぐに売り切れてしまうほとの人気です。
bottom of page